角文株式会社

2015年10月30日

「持続可能な環境経営」
~社会貢献と事業の両立をめざして~

連絡先

角文株式会社 http://www.kakubun.com/
刈谷市泉田町古和井1 0566-22-1811

受賞のポイント

ホタルの飼育指導などの地域に根ざした活動により社員の環境意識を高めるとともに、そこから生まれる環境技術や知識を自社の環境事業へつなげ社会に復元するという持続可能な環境経営モデルを構築したことは、先駆的なESD活動として業界への波及効果が期待されると評価された。

概要

社会貢献活動(ホタルの飼育指導や角文オリジナル資料を活用した環境学習など)と社員の意識・スキル向上をベースとして、お客様に満足していただける事業展開(環境共生マンションやビオトープ造成など)を進めている。

先駆性・独創性

角文の環境活動の指針

「社会貢献活動を全社員が楽しみながら参加することにより、社員の環境意識が高まり、そこから生まれる角文独自の環境技術や知識を自社の環境事業へ繋げ、社会に還元することで、社会貢献を行う」

社会貢献活動を通して技術の蓄積と社員の意識向上

事業への活用

環境学習を通しての連携

環境事業_環境活動_社員の意識向上

啓発効果

当社の環境活動は教室での学習では学ぶことのできない体験を通して、子ども達をはじめ、参加者自らの考える力を養う手助けとなっていると考えている。各学校から「自然を大切にする心を育んで頂きありがとう」とのメッセージを頂き、活動継続の大切さを実感している。活動内容はCSR活動の一環として当社のホームページで紹介の他、市の広報、各学校のお便り、新聞、ケーブルテレビの取材など、広く活動内容を紹介して頂いている。ホタル活動では、当社が保護飼育してきたホタルが企業の枠を超え「刈谷のホタル」と名付けられ学校、地域を含めた広範囲での保護活動に成長した。
刈谷市主催の「わんさか祭り」では環境ブースにおいて、環境活動で採取したゴミの写真をパネル化し展示した。他にも活動写真や、採取した魚の紹介など、地域の皆様へ環境意識向上を呼び掛けている。
また当社社員も子ども達や地域の方と一緒に活動することで、環境意識が高まり、環境に配慮した施工や住宅づくりを考慮するようになった。社員の環境意識の高まりは、現場の環境改善に繋がり、ゴミの削減や整理整頓も徹底され、より安全な施工をするようになったことで品質の向上に繋がっている。