半田こどもエコクラブ

2020年8月3日

自然環境を見つめ、生き物から学ぶことのできる感性を育て、子どもたちの心を「やさしく」「豊か」にする活動

連絡先

半田こどもエコクラブ tobihazekun@yahoo.co.jp
半田市岩滑高山町4丁目71番地
0569-22-4660

受賞のポイント

地域特有の自然を生かした環境教育を長年にわたり地元自治体や企業と連携して取り組み、次世代を担う子どもたちの環境意識の向上に尽力したことは、環境活動の推進と地域活性化に大きく貢献するものと評価された。

概要

半田こどもエコクラブは、2003年4月に設立された半田市を中心に活動する地域クラブである。環境省支援による「こどもエコクラブ」に登録し、親子参加で知多半島の自然に触れ、環境を考えたり、生き物から学ぶことのできる感性を育て、子どもたちの心を「やさしく」「豊か」にすることを活動の目標としている。

先駆性・独創性

  • 半田こどもエコクラブは、学校教育で行われている総合学習を、児童からの希望で市内・市外に広げた活動である。
  • 親子参加で自分たちが生活する地域や県内の自然を見る<視覚>、触れる<触覚>、食べる<味覚>、遊ぶことを通して、考える<思考>機会を与える体験型の活動である。そのことにより、子どもたちは知識だけでなく、自然や生き物を深く理解する感性を無理なく身に着けることができるようになる。
  • 毎月、山や川、海での自然体験やごみ拾い、絶滅危惧種のトビハゼの保護など楽しみながら体感する多彩なプログラムを行っている。

※トビハゼ…愛知県のレッドリストで絶滅危惧II類に分類

半田こどもエコクラブ

半田こどもエコクラブの活動内容

阿久比川、知多半島の竹林、知多半島の海、三河の山林、半田市日東町の干潟

啓発効果

  • 半田こどもエコクラブの活動は2020年で17年目となり、保護者、行政、企業、団体からの支援を受け、地域に根付いた活動の輪が広がっている。
  • 毎年、会員募集を行っており、口コミにより会員数が多くなっている。今後も多方面に働きかけ、活動を知って頂くことで協力を得ながら、未来を担う子どもたちに「自然を大切にするやさしさと心の豊かさ」、そして「環境保全活動ができる行動力」が身につけられるよう活動を発展したいと考えている。