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朝ドラ 舞いあがれ!キャスト相関図まとめ プロフィールや出演歴も!
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2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ
朝ドラ舞いあがれ第20話のあらすじとネタバレ
スワン号のテストフライトは失敗に終わった
ついにテスト飛行の日、うまく飛びあがったように見えた機体はすぐ右に曲がり墜落してしまう。
大丈夫か!?と駆け寄る全員に、痛がり声を上げる由良(吉谷彩子)。
なぜ落ちたのか?ともめだす部員に、刈谷(高杉真宙)が由良ならできると思い翼を大きくしすぎたという。
由良はテストフライトで骨折
病室で痛々しそうに足を上げている由良。
お見舞いに来た鶴田(足立英)に、スワン号が治るかを聞き、自分は骨折してしまったと告げる由良。
治るまで2か月かかるという。
謝る由良に、謝ることではないなにわバードマンでのことはすべて俺の責任だというサークルリーダーの鶴田。
どうしてもスワン号を飛ばしたいと泣く由良
由良には後悔の念しかなかった。
必死にまた飛びたいと懇願するが、それは無理だと鶴田は告げた。
由良は自分が飛びたいのではなく、「スワン号を」先輩たちの最後の夏に飛ばしたいのだと涙を流した。
舞もテスト飛行の失敗に落ち込んでいた
早々に帰宅した舞に、どうしたん?と声をかけるめぐみと浩太。
舞はテストフライトがうまくいかなかったといい、肩を落としている。
鶴田と刈谷の意見は真っ二つに分かれる
次の日、鶴田は由良の怪我は全治二ヶ月であること、スワン号を治して予定通り記録飛行の日を迎えたいと部員たちにいう。
しかし刈谷は、急いで直してまた事故が起きたらどうするのかと猛反対。
周りの部員もパイロットが由良だからこそ頑張れたのに、だれでもいいわけではないと反対。
刈谷と2年生二人がサークルを去る
鶴田はそれでも由良の願いをかなえたいと主張、そんな鶴谷に対して俺は抜けると刈谷は部室を去っていった。
1年生の2人も、刈谷がいないのならとサークルをやめると去った。
パイロットをやることをめぐみに相談する舞
舞は、人力飛行機のパイロットをやろうか迷っているとめぐみに相談してみた。
心配するめぐみに、「私がやらへんかったらスワン号は飛べへん」と必要性を語る。
しかしめぐみには「皆のために舞が無理するの?」と言われてしまった。
パイロットの苦しみを知る舞
由良の病室にお見舞いに来た舞。
由良は、舞にスワン号を壊してしまったことを謝りだした。
舞に飛ぶところをどうしても見せたかったのだ。
舞は、「私にパイロット出来ると思いますか?」と由良にきく。
すると、大変なトレーニング、そしてプレッシャーを背負う苦しさの方がずっと多いけれど、それでもやりたいならやりなさいと由良は言ってくれた。
空のスワン号にかける思い
舞が一人でなにわバードマンの部室にいくと、そこには空がいた。
空(新名基浩)は過去7つの人力飛行機を手掛けたと突然話し出した。
すべての人力飛行に思い出が詰まっていて、スワン号にも並々ならぬ過去のメンバーの気持ちや技術が詰まっているのだ。
空は卒業をして宮崎に帰らなければならないので、このスワン号は最後の飛行機となるしその飛ぶ美しい姿を見たいのだと、ひたすら飛行機の手入れをしていた。
パイロットになりたいと申し出る舞
隣の部室に行くとトレーニングしている鶴田がいた。
「私にパイロットやらせてください」と一言まっすぐに伝える舞だった。
朝ドラ舞いあがれ第20話 みんなの感想
まとめ
舞がパイロットをやろうかなと思っているといったときの「皆のために舞が無理するの?」という問いかけ重かったですね。
過保護ではなく、自分の意志がない行動はどこかで折れてしまうしそれでみんなが結果的にしんどい思いをする。
そんな心から出た言葉かなと思いました。
めぐみも母親として積み重ねがあったんだなとおもって涙が出ました。
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