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新たな夢のために工場見学へいく浩太
大学へいく舞（福原遥）の姿をみてびっくりする浩太（高橋克典）。
舞はトレーニング用の格好で大学へ自転車で通っているからだ。
浩太は、人工衛星打ち上げに関わっている工場へ行く途中。
お互いにいってらっしゃいと声をかけ、お互い出発！
機体の設計には大きな変更が必要
部室で、鶴田（足立英）が刈谷（高杉真宙）は戻らないと部員に告げた。
すると玉本が、俺がやると立候補。
大きく設計を変えることは諦め微調整にとどめることにしたが、由良（吉谷彩子）と岩倉の身長差は4cm。
全体的に由良と舞の体型は違うので、大きな設計の変更が必要とだった。
かたくなな刈谷
大学内で、トレーニングをこなす舞を見た刈谷。
その時、鶴田から電話がかかってきたが、電話には出ず閉じてしまった。
浩太の姿をみてはげまされる舞
舞が帰宅すると帰ったばっかりの浩太とばったり。
工場見学で、浩太はレベルの高い開発を見て衝撃を受けたが、一歩ずつ進めば必ず山の頂点にたどり着くと、決意を新たにしたようす。
舞もその言葉を聞いて、一歩ずつ進もうと励まされるのだった。
ばらばらになってしまったなにわバードマン
次の日舞が部室へいくと、大きく機体を変えることになったため部室はもめ始めていた。
それぞれが自分の意見を通そうとして口論になり設計がうまく進まない。
舞は、部員たちはなんとなくばらばらになっていることをかんじていた。
刈谷は罪悪感からなにわバードマンを去っていた
舞が由良の病室へ行こうとすると、刈谷が病室を訪れていた。
由良に自分が悪いと頭を下げる刈谷に、自分が悪いという由良。
その姿を見て、舞は病室に入らず廊下でじっと待っていた。
病室を去ろうとする刈谷に、舞は声をかけ「事故は自分のせいだと思って怖くなったんですか？」と聞いた。
刈谷が人を乗せる機体を設計することになったのは、鶴田がきっかけだった。
機体の設計をしたいとはなした刈谷を鶴田がなにわバードマンに引き入れたのだ。
そして刈谷がすぐ辞めても、あきらめず鶴田は刈谷を口説き落とし刈谷を戻した。
設計を変えることを聞き乗り込む刈谷
重心の問題で揉めているという話を舞から聞いた刈谷は部室へ乗り込み、玉本（細川岳）へ素人が設計を帰る気かと詰め寄る。
玉本は、お前がいつ辞めるかわからないから俺は1年生の時から勉強してたんや！と言い返す。
その言葉を聞き謝る刈谷に玉本は設計図を押し付け、「理論上は飛べるけど舞が安全に飛ぶには、お前の設計でないとだめだ」と刈谷へ告げた。
鶴田も戻ってきてほしいと再び懇願。
再び一つになったなにわバードマン
刈谷は1日で設計を書き直し、ど素人でも飛べるものにすると宣言！
玉本は「俺はやっとプロペラに戻れるな！」とすこしおどけてみせた。
刈谷が戻ってきたことにより、なにわバードマンにも活気にあふれた雰囲気に。
舞に課せられた厳しいトレーニング
舞のトレーニングも刈谷が作った。
目標は5キロの減量と190ワットで50分こぎ続けること。
過酷な道のりになりそうなことを悟る舞だった。
朝ドラ舞いあがれ第22話 みんなの感想
まとめ
玉本さんの人間が出来ているなぁ～という感じが凄かったですね。
刈谷はさすがなにわの天才と言われるくらいの猪突猛進型。
それに振り回される部分もあるんですが、玉本さんも鶴田さんも刈谷の才能を認めているんですよね。
舞ちゃんのトレーニング過酷なものになると思いますが頑張ってほしいです！
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