朝ドラ 舞いあがれ!

舞いあがれ!24話ネタバレ、あらすじ、感想|「舞のスランプとなにわバードマンのサポート」

2022年11月4日

朝ドラ 舞いあがれ 24話ネタバレ感想

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朝ドラ舞いあがれ第24話のあらすじとネタバレ

目標にはまだまだの舞

記録飛行まであとひと月となった。

過酷なトレーニングをこなしても体重の落ち方は停滞し、舞(福原遥)はスランプに陥っていました。

190ワットで29分こげるようになった舞ですが、それでは到底記録には無理だという刈谷(高杉真宙)。

実際には190ワットで50分飛ぶ必要があるのです。

そこで刈谷はより舞が長く飛べるように180ワットにすると言い出しました。

舞のために機体を作り直すサークルメンバーたち

エンジンを180ワットに変えてしまうと、翼を作り直す必要があります。

さらに舞が飛ぶ時間は50分から60分になりました。

大きな変更があっても必死に頑張る舞を見ているメンバーたちは、舞を飛ばすためならともやる気満々。

浩太とめぐみも舞を見守る

舞は、朝起きると体重を測り、浩太とめぐみが祥子のジャムを塗ったパンを食べている横で「いただきます」プロテインを一気飲み。

真剣で鬼気迫る雰囲気の舞に、浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)も何も言わずにお互い顔を見合わせてうなずくのでした。

落ち込む舞を励ます由良先輩

トレーニングを続けやっと41分までこげるようになった舞ですが、まだ目標には20分足りていません。

どうして結果が出ないのかと肩を落としていると、そこに由良(吉谷彩子)が現れました。

舞の姿を見て、頑張ってるんやなと声をかける由良。

舞は、やっているはずなのになかなか結果が出ない泣き言をいいますが、はっとしたように由良先輩は弱音なんか言ったことないのに・・・と足早にトレーニングに向かおうとします。

すると「明日琵琶湖いかへんか?」と由良が声をかけました。

琵琶湖での練習と舞の覚悟

琵琶湖の周りを舞がトレーニングで回り、その近くを車に乗っている由良が大声でげきを飛ばす。

舞は、トレーニングを終えて由良にみんなが必死にスワン号をなおしているのに、自分が目標に達成できてないと話した。

さらに作業が増えていることで気にしていたのです。

エンジンの性能に合わせて機体を変えるのは当たり前という由良はつたえた。

皆の努力を無駄にしてしまうことが怖くなって頭から離れなくなったと舞は不安を口にすると由良は

「考えたらええやん」といいます。

舞にしか出出来ないことがある。空を飛ぶんだからしんどいのは当たり前と舞に語り掛けました。

そして由良は本当は新記録を出したかったと、琵琶湖を眺めながら悔しさをにじませた。

舞を心配していたサークルメンバー

琵琶湖から舞が部室にもどると、まだメンバーは必死に機体づくりをおこなっていた。

戻ってきた舞に「お帰り」と声をかける刈谷。

みんなが気にしていたのは、舞の事だった。

元気を取り戻した舞をみて、サークルメンバーも笑顔を取り戻すのだった。

由良と2人3脚のトレーニング

次の日から由良との二人三脚のトレーニングが始まった。

由良にもうすこし糖質を取った方がいいといわれ「ジャム塗ったトースト食べていいですか?」と聞く舞。

少しだけならと許可され大喜びするのだった。

舞のための機体が完成しついにテスト飛行!

トレーニングをこなす舞を見ていた1年生は完成した部品を前に、空気の循環を変えて涼しくした方がいいのでは?と渥美(松尾鯉太郎)に提案する。

作り直しになるが、それでも舞のためにと渥美も賛成。

そしてついに機体が完成し、週末ついにテスト飛行となった。

朝ドラ舞いあがれ第24話 みんなの感想

まとめ

舞ちゃんの追い込みがどんどん進んで、思うように結果が出ないことに焦る。

すごくわかります・・・。

でもやっぱりそれを背負って気持ちを強く力にしてやっていくしかないんです。

舞ちゃんのまわりには頼りになる優しい先輩や同級生がいるので安心ですね。

みんな優しすぎてこんな部活私も入りたかったです!

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