朝ドラ 舞いあがれ!

朝ドラ 舞いあがれ!第6話のネタバレや感想|「可愛い舞には旅させよ」

2022年10月10日

朝ドラ 舞いあがれ 5話ネタバレ感想

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朝ドラ舞いあがれ第6話のあらすじとネタバレ

1話~5話までのおさらい

体調を崩しがちな舞のために、大阪から母めぐみの故郷五島へ行くこととなっためぐみと舞。

舞の祖母 祥子は2人の関係を見て、めぐみに遠慮してはっきりと自分の気持ちを伝えられない舞と心配しすぎてしまうめぐみは一度離れるべきだと提案しました。

めぐみは辛い気持ちもありましたが、舞のためと帰阪を決め、ついに祥子と舞 ふたりきりの生活の始まりです。

舞と祥子がみたばらもん凧

めぐみを見送った後、丘に来た舞と祥子は空高く舞い上がるばらもん凧を見ました。

ばらもんとは「元気もの」という意味で、五島では子供が生まれたときなどに作られる縁起ものです。

見ているとなんと凧を揚げていたのは友達の一太とその父 信吾でした。

一太のばらもん凧を壊してしまった舞

「舞も揚げて見らんね!」と一太は凧糸を舞に任せます。

最初はきれいに空を飛んでいた凧ですが、強風にあおられてバランスを崩します。

「走らんと!!!」と一太に言われますが、戸惑う舞はうまくできずばらもん凧は茂みの中に・・・。

凧が壊れてしまったことを悟り舞はどうしようもなく立ち尽くすばかりでした。

ショックから舞は微熱を出してしまう

朝起きると舞は微熱を出していた。

一太の凧を壊してしまったことを落ち込んだ様子でしたが、祥子は一太が許してくれたのにそんなに落ち込む必要はないといいます。

舞はそれでもいたたまれなくなり布団に頭を突っ込みます。

そんな頭隠して尻隠さずの舞の姿につい笑ってしまう祥子。

めぐみが帰ったことに驚きを隠せない木戸

めぐみが好きな大きな魚を抱えてやってきた木戸。

祥子からめぐみが大阪に帰ったことを聞くと驚き、さらに舞が一人で五島に残ったことを知りさらに驚く。

そこで祥子は、自分が舞のためにめぐみに大阪に帰れと言ったと木戸に伝える。

木戸は、14年ぶりに会えためぐみをなぜそんなはやくに大阪に返すのか理解できない様子。

祥子はそんな木戸に何も言わず、魚をきれいに洗い続けるのだった。

東大阪に帰ってきためぐみ

めぐみが大阪の家のドアを開けると、浩太がおかえりと優しく迎えた。

リビングに入ると洗えてない食器に畳まれていない洗濯物。

めぐみのいない生活は浩太にとって少し大変だったようだ。

めぐみの母としての後悔と気付き

めぐみは、舞を置いてきてしまったこと、祥子に舞から少し離れた方がいいと言われたことを浩太にぽつぽつと話し出した。

浩太はめぐみが悪いわけではないと伝えた。

しかし祥子の提案にその方がいいかもと思ってしまったことにめぐみは自分自身驚きショックを受けているようにも見えた。

自分のことは自分でやるを舞に優しく教える祥子

舞はショックで食事があまりのどを通らず、全て終えられないまま部屋に行こうとする。

そんな舞を祥子は引き止めるが、理由はたべられなかったことではない。

自分のことは自分でする。

だから食べ終わった食器を片付けるように祥子はつたえる。

やったことがないという舞に祥子は優しく微笑み、食器を台所にもっていかせお皿の洗い方を教えてあげた。

ところが手が滑りお椀を割ってしまう舞。

祥子は舞の心配をし決して舞を怒らなかった。

さっそく失敗した中、母のめぐみもおらず心細くなりながら舞は眠りに落ちたのだった。

舞は寝坊しで学校に遅刻する

朝、舞が起きると時間もう8時30分。

寝坊してしまった舞は、大きな声で祥子を呼びにどうして起こしてくれなかったの!というが、祥子はどうして目覚ましをかけなかったの?「自分のことは自分で」でしょうとさとす。

もうどうしようもなくなり大急ぎで準備をし走って学校へ向かう舞。

一生懸命走っていると、走ったらあかんよというめぐみの声が聞こえてきた舞は走るのをやめ歩いて学校に向かうことにした。

失敗しからかわれることが嫌な舞

学校に着くと一太や凛に遅刻をからかわれてしまう。

授業でも方言かるたで遊んでいるうまく方言を読めない舞はからかわれてしまい、さらに落ち込んでしまう舞。

舞の相談に優しく答える祥子

その夜、舞は祥子に自分が何をやってもうまくいかないことを相談する。

祥子は出来ないことは悪いことか?お母ちゃんに叱られるか?と聞くと、「お母ちゃんは代わりにやってくれる」と返す舞。

その答えを聞いて祥子は「出来なければまた出来るようになればいいし、出来ることを探せばいい」と優しく舞に語り掛けた。

甘夏を食べる祥子の優しい目は孫を大事に思っている祖母そのもの。

舞は祥子の手伝いをすることを決めた

元気になったら祥子のジャムづくりを手伝ってみるか?と提案され、舞はやってみる!と決めたのだ。

はやく熱下がりますようにの祈りながら眠りにつく舞だった。

朝ドラ舞いあがれ第6話 みんなの感想

久しぶりに帰った大阪の家のきれいさ

仕事も忙しい浩太と勉強の毎日の悠人。

いつも家事をしてくれていためぐみがいなくなって部屋が汚くなってしまった・・・という空気で浩太が恥ずかしがりながらリビングをドアを開けます。

リビング見てびっくりしました。

いやすごくきれいです!!!

ロズ
ロズ

私だけかな!?片付けの出来ない人は!!

仲間がいるみたいだよ~よかったね

ねこまた
ねこまた

朝ドラ舞いあがれ!第6話反省する視聴者続出|岩倉のリビングが○○すぎる!?

祥子の優しさと厳しさに感涙

最初は舞も祥子に対してとっつきにくいと思っていたようですが、一緒に暮らすことでたくさんの祥子の優しさに触れます。

舞がお椀を割っても、遅刻をしても怒ることはありません。

失敗すれば次出来るようになればいいと微笑みながら言うだけ。

もっと若いころは厳しいと思ったのかもしれませんが、今は祥子の表情を見るだけで涙なみだです。

舞の無限にある好奇心と挑戦

見ていると五島の自然豊かな島の中で舞がたくさんの経験を積んでいることがよくわかります。

自分で決めた磯での遠足もそうですし、祥子にいわれたことも舞にとっては新しい事。

でもひるまずまずやってみている舞に秘めた好奇心が見えます。

これからどのように成長していくのか。

そこにも注目です。

かわいい子には旅させよを実践する祥子

可愛い子には旅させよということわざがあります。

大事な子供だからこそ、手元に置いておかず旅にだし厳しい経験も積ませるべきという意味です。

祥子にとってめぐみとの再会は14年ぶり。

ずっと手元に置いておきたいくらい可愛い子供に違いはありません。

しかし舞とめぐみのためには二人に「旅」をさせる必要があると考え、めぐみを大阪に返します。

そこに祥子の深い愛が感じられますね・・・。

まとめ

舞と祥子の二人暮らしが始まり、舞にとっては新しいことばかり。

祥子はそんな舞を優しく見守り励まします。

舞の成長を毎日見守るおばあちゃんの気持ちで見ているので、毎朝涙ばかり。

また次回も楽しみです!

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